プレスリリース
国内シェア85%超を誇るスイングドアのトップメーカー、ユニフローが、クラウドPBXの「ナイセンクラウド®」を採用 ~アフターコロナを見据え柔軟な電話対応業務の実現へ~
アイティオール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 鹿島雄介、以下アイティオール)は、株式会社ユニフロー(本社:東京都品川区、代表取締役社長 石橋さゆみ、以下ユニフロー)が、アイティオールの提供するクラウドPBXサービス「ナイセンクラウド®」を採用し、全国8拠点での稼働開始をしたことを、以下の通りお知らせます。
●国内外11拠点のスイングドアのトップメーカー
ユニフローは、1965年の会社設立以来、販売や物流、生産の現場で利用される、スイングドア、シートシャッター、スライドドアなどの開発・製造・販売・取付・保守メンテナンスまでを一貫して行う建具メーカーとなります。
国内8拠点、海外2拠点にて事業展開を行っており、高い耐久性やお客様のニーズに合わせたカスタムメイドである事、時代を超えて使われるデザイン性などが高く評価され、スイングドアの市場シェアは85%を占めるまでになっております。
●リモート対応を見据え電話システムを刷新
今までユニフローでは、従来型の電話主装置を社内に設置し運用してきましたが、主装置の老朽化に伴う刷新の必要性があった事、及び、コロナウイルスによるリモートワーク対応の必要性などから、新しい電話システムの検討を進めてまいりました。
今回、以下のポイントが評価され、ナイセンクラウドが採用されました。
≪採用ポイント≫
✓スマートフォンを利用して内線通話、及びお客様との電話対応が可能。
✓既存の電話番号を変えずに利用可能。
✓複数拠点(8拠点)での利用が可能。
✓端末の追加や内線番号の変更など、自社で運用(設定変更)が可能。
✓既存ビジネスフォンの機能を踏襲した利用が可能。
●ナイセンクラウド®
https://naisen.jp/
ナイセンクラウド®は、会社の電話番号を固定電話だけでなく、スマホやPCを利用して受発信する事が可能なクラウドPBXサービスとなります。東京03、大阪06をはじめとした全国の地域局番、050/0120/0800のIP電話番号など、様々な番号でのご利用が可能です。
2012年にサービス提供を開始しましたが、昨今のリモートワーク増加に伴い、容易にスマホで会社の電話対応を行う事が可能な仕組みとしてご評価いただき、累計での導入実績は2,500社を超えるサービスとなります。
アイティオールでは、社内の情報管理を強化する一環として、2021年3月に情報セキュリティマネジメントシステム「ISMS」の第三者認証である国際規格「ISO/IEC 27001:2013」と、国内規格「JIS Q 27001:2014」を取得しました。今後もより安心してサービスをご利用頂ける体制作りに努めてまいります。
【株式会社ユニフロー】
代表者:代表取締役社長 石橋 さゆみ
設立年月日:1965年5月15日
資本金:8,800万円
本社所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目30-4 BR五反田9F
事業概要:業務用ドア、シャッター製品の製造及び販売
【アイティオール株式会社】
代表者:代表取締役社長 鹿島 雄介
設立年月日:2007年4月11日
資本金:2,700万円
本社所在地:〒105-0012 東京都港区芝大門1-16-5 芝大門加藤ビル9階
事業内容:ナイセンクラウドサービス事業、メディア事業、ウェブ・システム制作事業、通販事業
【本件に関するお問い合わせ先】
アイティオール株式会社
担当:企画営業部 小山
TEL:03-4455-7448
Mail: publicity@itall.co.jp